Ankerは、ポータブルプロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」をアップグレードし、世界各国で発売しました。オリジナルバージョンは2022年に発売された、屋外でも使用可能なコンパクトなモデルでしたが、今回のアップグレードではAndroid TV 11がGoogle TVに置き換えられています。
アップグレードは旧モデルには適用されない
Google TVには、ワイヤレスでスクリーンを共有できるChromecastや、音声コマンドに対応したGoogle Assistantが内蔵されており、多くの人気のアプリにもアクセスできます。これらの機能は旧モデルでも搭載されていましたが、最新モデルを購入した顧客は、より一層の恩恵を受けられるでしょう。残念なことに、このアップグレードは旧モデルには適用されません。それ以外の点では、両モデルの機能は同一であるようです。
2024年9月12日 (木) 以降にGoogle TV版の販売を開始しています。それ以前に販売していたAndroid TV版に関しては、Google TVへの切り替えはできません。
Anker
高輝度300 ANSI ルーメンと1080p解像度を実現
Nebula Capsule 3 Laserは、最大輝度300 ANSI ルーメン(約324カンデラ)と1080p解像度を実現しています。また、内蔵バッテリーにより、最大2.5時間のビデオコンテンツを視聴することができます。
¥119,900で販売開始
アップグレードされたAnker Nebula Capsule 3 Laserプロジェクターは、現在、Amazon や Ankerストアで¥119,900で購入可能です。
まとめ
Ankerは、ポータブルプロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」をアップグレードし、Google TVを搭載しました。高輝度300 ANSI ルーメンと1080p解像度を実現し、内蔵バッテリーにより最大2.5時間のビデオ視聴が可能です。AmazonやAnker公式ストアなどで¥119,900で販売されています。コンパクトで屋外でも使用できるこのプロジェクターは、ワイヤレス画面共有や音声コマンドにも対応しており、エンターテイメントに最適なデバイスといえるでしょう。