今日は完全に事故案件見つけちゃいました。2万円台でこのスペック詰め込んでくるとか正気かよ…ってレベルのカーディスプレイ、「KASUVAR」シリーズをガッツリレビューします!
スペック見てびびった
まず仕様を見てください。
【KAR10Wの主要スペック】
- ディスプレイ:10.26インチ IPS液晶(1600×600)
- OS:Android 13最新版 ・
- RAM:4GB
- ROM:64GB
- プロセッサ:8コアCPU
- 対応規格:ワイヤレス接続のCarPlay/Android Auto
- 価格:29,800円(税込)
【KAR11Wの主要スペック】
- ディスプレイ:11.5インチ IPS液晶(1600×720)
- その他スペックは10Wと同等
- 価格:33,800円(税込)
正直、この価格帯でこのスペック積んでくるの反則レベル。特にAndroid 13採用してるの超イケてる。
マジで簡単すぎる設置工程
- 両面テープでダッシュボードに貼り付け
- シガーソケットから電源取る
- 初期設定して終了
マジでこれだけ。工具とか配線いじるの怖い人でも余裕です。
実機テストしてみた
【動作性能】
- 起動時間:約10秒
- アプリ切替:サクサク動作
- Google マップ表示:超スムーズ
- YouTube/Netflix:スマホでテザリング、4G回線でも快適再生
【画質】
- 視野角:IPS液晶で、どの角度からも見やすい
- 明るさ:直射日光下でも視認性◎
- 解像度:ナビ表示が超クリア
【音質】
- スピーカー:内蔵スピーカー/カーオーディオへ出力
- カーオーディオ接続:Bluetooth/FM送信/AUXケーブル
やばすぎる便利機能
【2画面分割】
ナビ見ながらSpotify再生とか、完全に現代のクルマライフ。分割比率も調整可能。
【音声認識】
「OK Google」で完全ハンズフリー操作。 「お腹すいた」→近くのラーメン屋検索 「帰り道教えて」→最適ルート案内 みたいな会話調操作が超便利。
【バックカメラ連携】
別売カメラ(4,980円)つければ、バック時自動切替。 ガイドライン表示もちゃんとできる。
こだわりポイント発見
- 画面の視認性調整が細かい
- システム音量を種類別に設定可
- アプリごとの通知管理
- 独自の省電力設定
気になった点も正直に
- 画面分割の操作感
- 特定アプリのミラーリング制限
- 日本語マニュアルが若干わかりづらい
でも、これだけの機能積んでこの価格なら、完全に許容範囲です。
実際の使用シーン別評価
【通勤使用】
- ナビ+音楽の2画面最高
- 渋滞情報リアルタイム更新
- ポッドキャスト聴きながら運転も快適
【休日ドライブ】
- YouTubeミュージック再生
- 観光スポット検索が便利
- 駐車場探しも楽々
【夜間運転】
- 自動輝度調整で目に優しい
- 暗所でも視認性◎
価格と購入方法
KASUVAR KAR10W
- 製品名: KASUVAR ポータブルディスプレイオーディオ 10.26インチ KAR10W
- 発売日: 2024年
- 価格: ¥29,800(税込)
- 購入方法: Amazonで購入可能。分割払いも選択可。
KASUVAR KAR11W
- 製品名: KASUVAR 11.5インチ大画面 Androidポータブルディスプレイオーディオ KAR11W
- 発売日: 2024年
- 価格: ¥33,800(税込)
- 購入方法: Amazonで購入可能。分割払いも選択可。
まとめ:これはガチでアリ
端的に言って、2万円台でここまでやれる製品は他にはないです。
特に:
✓ 最新Android搭載
✓ 大画面なのに邪魔にならないデザイン
✓ 工具なしで誰でも設置可能
✓ アプリの自由度が高い
これ、もう純正ナビ買う必要なくない?って本気で思います。個人的には11.5インチの方がより未来感あってオススメ!きっと、ドライブ環境が劇的に変わってビックリすると思いますよ。