2024年10月30日、Appleが新型Mac miniを発表。14年ぶりにデザインが大刷新され、手のひらサイズに収まるよう小型化されたボディに、次世代M4チップを搭載。このニュースでハイテクファンが沸く中、一番注目を集めているのはなんと「電源ボタンの場所」なんです。
電源ボタンがまさかの底面。これって新時代のApple体験?
新しいMac miniでは、これまで側面にあった電源ボタンが底面の端部に移動。
「普段の使い勝手が変わる」「頻繁にアクセスするわけじゃないからこれでいい?」とSNSでも早くも論争が勃発。新しい配置に「持ち上げないと押せないのは少し面倒」という声もあれば、「スマートなデザインで使い方も新鮮」といった賛成意見も。
Appleは何を考えてる?意図は「使いやすさの再定義」か
電源ボタンの移動は、意外とAppleの計算の上かも。最近のMacユーザーはほとんどシャットダウンしないでスリープモードを使うのが主流。そのため、「毎回電源ボタンを使う必要がない」という前提のもと、新たな設計が生まれたのかもしれません。これは「デザイン重視か機能性か」というAppleのいつもの問いかけとも言えそうです。
結論:画期的な進化、それともユーザー泣かせ?
電源ボタンの底面配置は、斬新かつ大胆な一手ですが、今後の使用感に賛否は必至。Appleの狙い通り、これが「使いやすさの進化」として受け入れられるのか、それとも別の方向に響くのか、ユーザーの反応が注目されます。