光を利用した化学反応でがん細胞を攻撃する画期的な治療方法が開発されたそうです。
Mugendai(無限大)によりますと
これは「近赤外光線免疫治療法」と言うもので、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発したとのことです。
この治療法のすごいところは
- 全身のがんの8~9割はこの治療方でカバーできる
- 費用は安く、日帰りの外来治療でOK
ということで高額な自費治療ではなく、保険適用が見込まれますので、あまねく人類にとって福音となる事でしょう。