ホームノート稀勢の里を称賛 横審定例会合 というニュースから考える過労死

稀勢の里を称賛 横審定例会合 というニュースから考える過労死

稀勢の里関、平成29年春場所優勝おめでとうございます。

ケガを押しての出場、そして優勝、すごいですね。ヽ(^o^)丿

流石横綱!

と、われわれファンが賞賛するのは良いと思いますが、運営、指導者側が賞賛するのはいかがなものでしょうかね?

稀勢の里を称賛=横審定例会合

大相撲の横綱審議委員会は27日、東京・両国国技館で定例会合を開き、春場所で左肩付近を痛めながら逆転優勝を遂げた稀勢の里を称賛する意見が相次いだ。記者会見した北村正任委員長によると、けがを押して最後まで戦った新横綱への委員の評価は高く「涙を流したというくらい、みんな稀勢の里の頑張りには感激していた」と述べた。

時事ドットコム

本来出場させない、止めるべき立場に有ると思うのですが…

こういう日本の組織のメンタリティーが過労死を助長させている原因だと私は思うのです。

ケガや病気を押して勤めを果たすのは、権力者、指導者、経営者であって、選手や労働者では無いのです。(-。-)y-゜゜゜

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