自立するオートバイのシステムをホンダが開発しました。
その名も「ライディング・アシスト」
転ばないオートバイってすごいっす。
これで立ちごけ無し。(・∀・)イイネ!!
興味深いのは後半の女性についていくシーンです。
ひょっとして自動運転やAIシステムも搭載しているんでしょうか!?
基本技術はASIMOから
この転ばないテクノロジー、ライディング・アシストは、どうやら人型ロボット ASIMO の技術が源流のようです。
最初 ASIMO を見た時に
「なんでホンダがロボット作っとるねん。乗り物に力入れんで、ロボット屋になるつもりか!」
なんぞと、思っとりましたが、
「ASIMO で研究開発し、その技術を乗り物に転用し、実用化って算段だったかぁ!」
と今更ながら気づきました。
ASIMO はセンサーや制御、人工知能や通信、最新技術の塊で動いています。
人にやさしい、人を守る、人に寄り添う技術の開発は ASIMO のような、より人間に近い場所で動かせる、人型ロボットが最適なようです。
「人型ロボットが実用化出来れば、後はちょろいもんだっぜ」
てなところでしょうかね?
そしてUni Cub
まず、転用されたのが、パーソナル・モビリティ Uni Cub(ユニ・カブ)のテクノロジーのようです。
ライディング・アシスト バイクには試乗出来ない?
どうやらライディング・アシスト バイクはコンセプトモデルであり、世界にこの一台しか存在し無いようです。
残念